平成21年6月定例会総務委員会(平成21年7月3日)
○県政クイックアンサーについて
○戦略的な広報について
県政クイックアンサーについて
山下政樹  県政でクイックアンサーというのを始められたのは横内知事になってからだと思いますが、どのような状況になっているのか伺います。
堀内久雄広聴広報課長  クイックアンサーの件数でございますけれども、平成19年度が544件、20年度が331件、本年度は6月の中旬までで55件という状況になっております。
山下政樹

 2年目になってから、ちょっと少なくなっていますね。クイックアンサーというくらいですから1週間ぐらいで答えを返すんですかね。多分いろんな質問というか、多岐にわたっているんじゃないかと思いますけれども、どんなやり方でそういった県民の方に質問をもらうのか、システムの流れについて伺います。

堀内久雄広聴広報課長  大きく2つに分かれておりまして、1つはインターネットから質問、要望ができるということです。もう一つは、県の施設ですとか、市町村役場といったところに300カ所以上ポストの設置がしてございます。そこにある用紙を使って質問、要望をされるという2通りのやり方がございます。
山下政樹

もし何かいい例があったら、教えて下さい。

堀内久雄広聴広報課長  美術館の来館者の方から、外のテラスで食事ができないのかとの要望が寄せられまた。その要望を受け、美術館が迅速に対応しまして、今では、天気のいいときには外のテラスで食事ができるようになった例がございます。
山下政樹 それは、当然相手の名前がわかっているということなんでしょうか。
堀内久雄広聴広報課長  クイックアンサーにつきましては、記名のもの、無記名のものがございます。ただ、圧倒的に記名の方が多いということですので、御記名をいただいた方にはクイックアンサー、1週間以内に回答するということで取り組みを進めております。
山下政樹  そうですね。当然、無記名では相手に返すことができないわけですから、記名の人しか返せないということですよね。そうすると、クイックアンサーの件数は2年間で大体900件ぐらいと先ほど言われましたが、記名の方々というのはそのうちどれぐらいいらっしゃるんですか。
堀内久雄広聴広報課長 無記名の方が年間20件から40件ぐらいです。ですから、1割程度が無記名ではないかと思います。
山下政樹  これは笛吹市もやっているんですよ。ただ、やっているんですけれど、正直言ってなかなか難しい。項目的な問題を今言うように要望的な部分で出されていけば、それはできるものとできないものも当然あるんですけど、答えを返していく段階でかなりの件数が検討中というのがやっぱり多い。だから、笛吹市の場合は、市民からするとクイックアンサー制度に対してちょっと疑問だという思いがあります。もう一つ言えることは、クイックアンサーの内容を、もう少し、一般の市民の人たちにも公開していいんじゃないかなと思うんです。記名で来ますから、本人がいいのか悪いのかということは当然ありますが、名前を隠す等の処理を行い、内容を少し表に出してあげて、クイックアンサー制度というものをもうちょっと高めていくと良いのではないか。何となく知っている人は知っているかもしれないけど、知らない人は知りません。という部分がありますから、ぜひとも、その点について考えていただきたいと思います。

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